旅のメモ帳

当時の情報、今は不明

2010-01-01から1年間の記事一覧

タイヤ交換

気分転換もかねて久しぶりにフロントを18インチにしてみる。 17インチでは、F110/80-17、R130/80-18 であったが、オリジナルの F100/90-18、R120/90-18 へ。 ついでにリアのダンパーも見てみる。 特に硬化してるわけでもないがドライブフランジがあたる…

南アルプス遠望

惰眠を貪りベットを出たのは9時半過ぎ、勿体ない様な晴天。 バイクは整備中、軽く山へ行く事にする。 登山口についたのは11時前という有様だが、位牌岳からいっぷく峠間の稜線は快適で、南アルプスが良く見える。 <白根三山> <塩見> <荒川三山> <…

愛鷹山、鋸岳

3月に鋸岳に行った時は、位牌岳から割石峠に向かうルートであったが、今回は逆にしてみた。 蓬莱山からみる鋸岳と位牌岳、すぐそこに見えるけど1時間程かかる。 出だし、枯れ草が道を覆っており全く見えない。 そろりそろりと進む。 以前位牌岳側から通っ…

サイドスタンド、その後

跨ったまま出し入れ出来ないサイドスタンド、ステーを追加。ちょっとか弱いような気がするが当面これで。 ついでに、入手時からカギがなく使用不能であったハンドルロックを交換。にぎにぎと古いロックを取り外す。 新しいロックを取り付け。 で、初めてこの…

14年ぶりの白根三山、2日目、その3

笹山ダイレクトルート、標高差1900mを奈良田まで下るのだがなんとも急な道。 三大急登に入る事間違いなしの道だ。 左右の木につかまりならが下りる。 2300mあたりにあるキャンプ適地。 行動も10時間を超え疲れも出たのか、足の踏ん張りが利かな…

14年ぶりの白根三山、2日目、その2

ここらから、ふみ跡はなくなり、小さなケルンを探しながら進む。 それにしても何て素敵な貸切空中散歩! 13時過ぎに白河内岳。 なんとも広い山頂。 笹山を望む。 樹林帯に入り、ハイマツが道を覆う。 笹山北峰まで後少し。 悪沢岳も近い。 14時半、南峰…

14年ぶりの白根三山、2日目、その1

風は強いが、取り敢えず晴れる、遅めの6時出発。 程なく、間ノ岳。 前回は転がっていた三角点の石を持ち上げて写真を撮ったが、綺麗に造りなおされてた。 北部の山もよく見える。 南部の主脈も。 100名山でない農鳥方面はぐっと人が少なくなって快適。 …

14年ぶりの白根三山、1日目

奈良田への南アルプス街道は、崩落復旧工事で6時まで通行止め 奈良田でバスに乗り換えて、広河原出発は8時少し前。久しぶりのバットレス。 連休なので、大樺沢もじゅじゅつなぎ。 11時過ぎの八本場のコル。ガスが出て視界は良くない。 12時半前、1m…

サイドスタンド

ふとオクで見かけたアルミのスタンド、V11辺りの物に見え何となく付くような気がして、落札してみた。(安かったし)で、運良くと言うかあっさり付いてしまった。 勿論全くそのままという訳ではなく、ストッパーとスプリングの取り付けは少し手を加えた。 ア…

北アルプス 常念山脈 続き

翌日は見事な晴天! 日の出前 で、日の出後! 富士も南アルプスも、360度丸見え。 大天山頂でゆっくりしていたので、6時過ぎに出発。 歩む前方には、立山と剱 左には傘 9時過ぎに燕。こんな天気なのでこのまま合戦尾根を下るのはもったいないので東沢へ…

北アルプス 常念山脈

槍穂高には何度も行ったが、向かいの常念山脈は皆無だったので、行ってみた。一の沢を5:30に出発。 8:50に常念乗越着 ザックをデポして、常念をピストン。 槍穂高方面はガスっていて見えないが、これから向かう大天井方面は見通せる。 乗越に戻り、…

整備

しばらくぶりに、纏めてバイクの整備。 エンジンオイル、 オイルフィルター、 フロントのブレーキフルード、 プラグ の交換 現在のバイクは MOTOGUZZI 1000S。 オイルフィルター交換にはオイルパンを外す必要がある尋常ではない構造。 加えて、エキパイ…

つかの間の晴れ

明日から山開きだが、天気はさえない。

残雪の富士山

久しぶりに富士山へ、早朝は雪も硬くよくアイゼンがきく。 夏道通りだと、雪があったり無かったり。アイゼンの着脱が面倒でもあり、雪渓を直登する。 富士宮頂上が見える。 もう一登り、この辺りは白い雪の下にまだ青い氷がある。 神社に到着 もちろん、剣が…

チュニジア その3

エル・ジェム 古都ケロアン シディ・ブ・サイドで 街の名前はカルタゴ、でもカルタゴは欠片が残るのみ 一番良かった、お通し トマト・デ・サラダ 子牛の舌の煮込み おしまい

チェニジア その2

クサール チェニニ ドゥイレット 岩穴ホテル ウレド・スルタン スースのメディナ ネコ爆睡 ディッツ スース、グランドモスクの夜

チェニジア その1

首都チェニスのメディナ 薬草屋 トズールのメディナ ドゥーズの家畜市 ドナドナ... 乾物屋 砂の海 白ラクダ 乗ってみました

いにしえの 剣大滝、その3

見上げる。 これじゃ、中々見えない訳だ。 しばらく留まり、滝を後にした。 途中で大きな落石が川にドボンと落ち、びっくり! ザイルで登り返すのが大変だった。 この翌日、天候は崩れ内蔵助平ですら雪が積もった。 なんと言う幸運!

いにしえの 剣大滝、その2

翌日も晴天! 川の水位も10cm程下がっていいこと尽くめ。 右に左にルートを探しながら進む。もちろん水に漬かったりはする。 雪解け水ではないので、夏より冷たくはないが数分で痺れて来る。 Mさんの肩や時にはハンザイと伸ばした手に私が立って岩を超…

いにしえの 剣大滝

昔の事ですが、あまり見かけないないので載せてみました。 とある九月の終わりころ、通年なら残雪が多く残る別山沢出会にも全く雪がないというまれな年。 そして数日晴天が続いていた。 雪渓のカケラもない別山沢出会 紅葉の水平歩道を歩いていたら「剣大滝…

第6回 思い出の モロッコ ツーリング その5

マラケッシュは町の壁が朱色というかピンクに統一されている。 ここにもメディナはあるが、通りは広く(アメ横程度)フェズに比べると 迷路度はかなり落ちる。(迷わない)どっちかってとフェズの方が好み。 夕食はフナ広場で、適当につまむ。メニュー毎にグ…

第6回 思い出の モロッコ ツーリング その4

アイト・ベン・ハドゥの朝。そこらをちらちら散歩。 相変わらず痒い。不思議な事に痒いのは夜だけなのだが、おかげで寝不足気味。 もって来た薬に痒み止めがなく日本に戻って皮膚科に行って薬もらうまでかきむしりの夜が続いたのだ。 今日はオートアトラスを…

第6回 思い出の モロッコ ツーリング その3

夕日はラクダだったが歩いても行ける事じゃんって事で、早朝、日の出を見に砂丘に上がる。 もやってていまいちだった。 オルベージュ・キャンピング・サハラ の一番安いお泊りは、屋上で雑魚寝である。 (短期旅行の私は、それほど節約の必要はないので、リ…

第6回 思い出の モロッコ ツーリング その2

モロッコはヨーロッパからの近いので、日本人が北海道に行く位な感じ(たぶん)で ツーリングにやってくる。 ホテルを拠点にエンデューロバイクで砂漠を走り回ったりしてる。 N13を南下する。制限100kmで快適。 幾つかの国に行ったが郊外は対面1車線で…

第6回 思い出の モロッコ ツーリング

相棒は、アプルリア ペガソ650i。 BMW650と同じロータックスエンジン。 走ってる限り軽快だが、200kgを軽く越えるので 止まると重いし、パニア3つも付けてる為が センタースタンドが重くて一人で立てられないのだ。 ここはスペインのアルヘ…

八ヶ岳 キレット越え 2日目 その2

今回一番イヤな場所となったトラバース。 一発で天狗沢へダイビングだが 最初の数歩が狭く手がかりもなく、非常に緊張。(確保が欲しかった) 天狗尾根に合流。 快晴、微風 天候は最高だ! 竜頭峰を見上げる。 着雪が多くなり、部分的にルートが分かりにくく…

八ヶ岳 キレット越え 2日目

モルゲンロートぎみの権現岳。 明け方、-15度と以外と冷えなかった。 すぐ森林限界を超える。 ツルツルの斜面だが、よく爪が効くので 2本ピッケルなら楽勝。 傾斜も増し、雪が少なくなるとかえって、安定感がなくなる。 ルートは分かりやすいが、カチカ…

八ヶ岳 キレット越え 1日目 その2

越えて来た三ツ頭が見える。 ツルネの上だと思う。 キレット小屋。コースタイムは1時間10分だが、2時間かかった。 小屋は開放されていなし、もう少し進む。 阿弥陀岳、南稜 まるで、槍ヶ岳の様だ。子槍もあるし。 森林限界前にころあいの場所があったの…

八ヶ岳 キレット越え、1日目

美濃戸からの八ヶ岳は何度も行ったので、未経験のキレット越えをしてみた。 天女山から権現までは、よく見かけるので省略。 12時半、権現山頂。やはりキレット方面ふみ後もなし。(黄色矢印に梯子が見える) 梯子を下り、旭岳との鞍部にケルンかと思ったら…

鳳凰山、2日目

本日も晴天! 微風、山頂で昼寝が出来そう。 いつまでも眺めていたけど、サクサクと帰る。