旅のメモ帳

当時の情報、今は不明

2015-01-01から1年間の記事一覧

年末 仙丈ケ岳 2日目

・夜は思いのほか荒れて、色んな物がぶつかり合う様な音がしまくりで、なかなか寝付けず。 ダウンを着たままシュラフに入った事もあり結構ぬくぬくと過す。 ぬくぬくと寒さに起こされる事なく眠り、ふと目が覚めたらもう6時50分。 (日の出を見る目論見も…

年末 仙丈ケ岳

・戸台から入るのは2000年の4月初め以来、駐車場出発は6時45分。 ・春先に行った2000年は北沢峠までTシャツ一枚で快適だったが、今回は寒々しくはある。前方駒津峰から甲斐駒。 ・8時50分、丹渓山荘。前回もすでに廃業状態だったが15年も朽ちること…

甲武信ヶ岳 、雪は無いけど風ビュービュー

・頑張って朝5時に起きたが道の駅みとみを出発したのは、グダグダの8時20分。 ・近丸新道を選択。この道森林鉄道の跡とあって線路が残る。 よくある沢沿いの道を進み、沢を渡って尾根に取り付く。 ・トラバース気味になると、徳ちゃん新道との合流点も近い…

宝永山は強風

・吹き荒れた昨日の風も収まり、朝焼けの富士山 ・水ヶ塚出発は8時20分 冬枯れた森に入る。氷もまだ薄い。 御殿庭中でちらほら雪 森林を抜けると結構な風。第二火口のまだら模様。 富士山頂部は凍てついている 第一火口へ降りる 過去に来た時は火口に下り…

基礎体力維持で、位牌岳

・7時過ぎ起床、外は晴れているので近場へ。 山神社前の駐車場は満車で溢れている? 出発は9時20分、ここに入るのは2月以来。 また余計な工事が始まってる。 名残の紅葉が鮮やか 先日までの雨で、いつもは枯れてる北沢も流れがあったりする。 なんか以前…

ウインドスクリーンの自作、一応の完結か・・・

・ FMS-300T より、さらに軽量コンパクトな中華ストーブ BRS-3000T なんと25g。 現在メインで使ってるSOTOアミカスと比較してもこの小ささ。 もっともアミカスも十分軽量コンパクトでこれ以上は特に必要はないのだが、面白半分興味半分。 五徳の厚さがあり…

去り行く秋

リカオンの耳 カピバラの手 ミーアキャットのキ○タマ

晩秋の早川尾根 翌日

・ずーっと眠っていたわけではもちろんないのだが、ふと時計をみたら5時過ぎてた。(約12時間横になっていたわけだ) いそいそと準備して5時40分出発。 日の出が森に差込幻想的。 ミヨシノ頭から見る、北岳。 朝焼けに染まるアサヨ峰の向こうに仙丈。 …

雲海の富士

・麓からはすっかり雲の中だったのだが、スカイラインをグイグイ上がって行くと1700m位で突き抜けた。 五合目からは見事な雲海。 仰ぎみる山頂は、濁流のように雲が流れて、強風模様。 スカイラインは紅葉の盛り!

晩秋の早川尾根

・5年ぶりの夜叉神峠、駐車場を出発したのは薄明るくなった5時20分。 6時10分夜叉神峠着。 赤やけの白峰三山が広がる。 峠あたりはそこそこ紅葉も綺麗。 暫くは単調な登り。 8時15分、苺平着。 当然辻山に向かう。 辻山からの見事な眺めを楽しみながら…

西鎌尾根

・一晩中風は強く、今朝も強い。思った程寒くなく明け方シェルター内で0度程度。 6時に双六出発、昨日と異なり今日はガスガス。 縦沢岳も真っ白 視界は20mもない 7時半、左俣乗越。 コースタイムの半分? やけに早い! 8時も過ぎるとガスが晴れて来た…

新穂高から左俣へ

入るのは抜戸岳~笠ヶ岳への縦走をした前世紀以来。かすかな記憶しかない。 5時半に登山者用無料駐車場を出発。 朝日に輝く笠ヶ岳か? 林道を離れ小池新道を上がる。快晴! 9時過ぎ、鏡平。 ここはさすがに記憶がある。 こんな時間なのに月が見える。 晩秋…

各種、リハビリ

・倒しこみが、いまいち 快晴の土曜でも15時過ぎると誰もいない。

まずはよかった

・6月あたりからシクシクと痛み続けた下っ腹。 上から下からの内視鏡、2回のCT、10回近くのレントゲン、数え切れない採血、初めての外科手術。 一ヶ月以上もガンかもしれないと引っ張られ、精神的にかなりきつかった。 そして本日取り出した虫垂の生検結…

基礎体力維持で、毛無山

無料駐車場にを出発したのは、9時20分というていたらく。 9時50分、不動の滝。しかし暑い、汗止めをあふれてダラダラ。 11時20分、山頂着。 ガスって日差しがなくびしょ濡れの体が冷える。展望もないでカップラーメンを食べて早々に下山。 地蔵峠…

まだ イスタンブール

『最終日』 もう一度イエディクレにいってみる。バス停を降りた所にすでい犬が数匹たむろしていて少しビビッったが、やつらの縄張りに入り込まなければおとなしいみたい。 やっぱりイエディクレは閉まっていた。しかたないので近くのバス停からタキシム行き…

再び イスタンブール の続き

右側のトタンはどなたか住まわれている様で、暗くなってからは来ない方が無難。 何か書いてある。 さらに進むと城壁の高さがガクンと低くなる。昔はここからは金角湾側の城壁だったのだと思われる。 城壁内部にまわって宮殿跡のモスクに行こうとしたが閉まっ…

再び イスタンブール

『7日目』 昨日遅かった事もあり起きたのは8時過ぎ。ホテルに荷物を預けて街歩きに出る。 アジア側のイスタンブールはお初である。 カドキョイの埠頭からみるヨーロッパ側の旧市外。アヤソフィアのドームが目立つ。 千年前にアジア側から来た旅人も、あの…

ベイバザル

『6日目』 朝一でまずアナトリア文化博物館へ行く 音声ガイドを借りて観覧 ハットゥシャの王の門のレリーフ、オリジナルにご対面 プラナリア!? 牛が多い 力強い ヒッタイトの出土品多数 アラジャホユックのスフィンクス門の再現、これはオリジナルが現地…

再び アンカラ へ

ホテルに戻ってチェックアウトして村の広場のドルムシュ乗り場に行くと、ドルムシュは停まっているのだが、他に客がいない。 さてどうしたものかと思いつつ座って休んでいると、ドルムシュの運ちゃんが50TLでスングルルへ行ってくれると言うので、渡りに船…

ハットゥシャ 続き

スフィンクス門を通って場内に戻るのだが、スフィンクスはお尻を向けてる。 ライオン門では城外に顔を向けていて外部から来るとライオンが出迎える一般的な門なのだがスフィンクス門は城外に出る時にスフィンクスと向かい合う事になる。 (対外的な門ではな…

ハットゥシャ

『5日目』 めでたく天気は回復。8時過ぎにホテルを出てハットゥシャ遺跡に向かう。 牛達の出勤 アヒル?も出勤(野生ではありません) 10分も歩けば、取って付けた様な一部復元城壁のあるハットゥシャの入り口に到着。 一番乗り、チケット売り場で貰った…

早朝

のスカイラインは空いててサイコー

ヤズルカヤ

『4日目』小雨、アンカラ行き8時発のバスに乗る。 トルコのバスにはCA?が乗っていて、飲み物やお菓子などのサービスがある。 運賃は30TL(1400円)位なんだけど。 パーソナルモニタもあって、映画や音楽なんども楽しめる。 Wi-Fiもできたりするのだが、な…

残雪の富士山

去年の5月10日は、真っ白だったのだが、今年はとても雪解けが早く既にこのありさま。 5時40分に五合目駐車場の1段目は8割がた埋まっていた。6時出発。 張り付くように残った残雪にはステップがありアイゼンいらず 8合目から見る大湧谷。 はっきりと噴煙…

不思議な虹

丸山に向かって歩いていると、何かやってくる。 タヌキ?、頭に怪我してる。5m位まで来て茂みに消えた。 丸山から見る大湧谷はあきらかに吹き上げが多い。それよりもゴーっという音が絶え間ない。 金時山は土日程混雑してなく、やはり来るなら平日。 ここ…

サフランボル

『3日目』・早朝6時オトガルに到着。 7時半サフランボルの旧市外はまだ眠っている。 高台に上がってみようと歩いていると、犬が先導してくれる つかず離れず 眺めが良い墓地までついてきた 墓地からの眺め 墓地からフドゥルルックの丘へ行くと、猫が寄って…

テオドシウス城壁 を離れて

・テクフール・サラユから少し戻る感じで坂を下るとカーリエ博物館(コーラ修道院付属ソーテール聖堂)にたどり着く。 修復中でこの有様。 工事中とあって中央聖堂には入れない。もっともモザイクやフレスコは中央聖堂には殆ど残ってないとの事。 ずーっと上…

テオドシウス城壁 その2

・Millet 通りを渡って、また城壁の外側にまわる。 程なく、聖ロマノス門。 内側はバスターミナルになってる。 門からまた内側に入って登り、南側を振り返る。 反対の北側。 ゆるく谷になってるのが分かる。 城壁の階段は手すりも無く、ちょっとスリリング。…

テオドシウス城壁へ

『2日目』 8時にブルーモスクに行ってみるも、今日は14:30からだと。 もうブルーモスクはパスする事にする(一回見てるし) 坂を下って、小アヤソフヤに行ってみるが閉まってる。どうしたものかと考えていると、すぐ近くにブコレオン宮殿跡とあるので…