旅のメモ帳

当時の情報、今は不明

2011-01-01から1年間の記事一覧

北京、最終日

・フライトは午後なので残り半日。 盧溝橋に行く事にする。 地下鉄を軍事博物館駅でおりる。 丁度、北京西駅行きのバスがあり乗るのだがが、 人民の皆さんが押し合いの上、怒鳴り合うありさま。 妙に凝ったデザインの北京西駅。 さらにバスに乗って着いたの…

北京、5日目 金山嶺長城へ その2

・向こうに見えるは、司馬台長城。 もう司馬台に向けて下るという所で警察官がつめており。 ここまで。 戻ります。 この辺まで来る人は少なく、道もそれなりに荒れている。 3時間ゆっくり楽しめた。 昼食は2時過ぎ、いつもの倍は食べる。 後はバスの乗って…

北京、5日目 金山嶺長城へ

・国慶節の今日、市内の混雑が尋常ではないとの事から、郊外のツアーに申し込んでおいた。 通常は司馬台長城なのだが現在閉鎖中の為、金山嶺長城になる。 少し残念。 (昼食、入場料込みで300元) 出発は6時半、お茶だけ飲んで出かける。 片道3時間、途…

北京、4日目、その2

八達嶺残長城自然風景区の感動を後に、長陵へ。 運ちゃんがめちゃくちゃ飛ばすし、無理な追い越し多数でヒヤヒヤものだ。 次に定陵、地下宮殿。 運ちゃんとはここでお別れ。 竜の頭に亀の体の、碑亭の石碑。 ここからバスで北京に戻るつもりであったが、思っ…

北京、4日目 八達嶺長城へ

積水潭駅からバスに乗って郊外へ。 八達嶺長城着。 混んでなければ上がろうかとも思っていたが、この有様なのでパス。 タクシーがいないので、駐車場整理のおばちゃんに紙を見せてアピール。 「八達嶺残長城自然風景区」 往復180元と言う。 6km位しか…

北京、3日目

本日はスッキリ晴れる。 故宮へ。 開門30分前だが、既にこのありさま。 音声ガイドを借りて、入城。 内西路内(ここは西太后が○△した後殿などの横あたりで)、人民のお父さんが幼児におしっこさせていたるする。 神武門を出たのは、16時半。 景山公園へ登…

北京、2日目、その2

后海、前海周辺の胡同は観光コースになっているせいか小奇麗だったが、この辺りの方が生活感がある。 北に向かえば地下鉄2号、東に行けば5号があるはずだが、 適当にあるいていたら、現在位置がよく分からなくなる。 この辺の路駐車にはタイヤカバーが無い…

北京、2日目

朝起きて、鼻をかんだら血が混じっていた。(北京の大気汚染はなかなかだ) 今回、もって来て一番役に立ったのが喉飴。 毎日なめまくり。 地下鉄2号に乗って、積水潭駅で降りると、西海はすぐそこ。 釣り人多数。 西海の東側を歩いて一旦水路になるが、すぐ…

北京、1日目

少し纏まった休みが取れたので、初めて北京に出かけた。 空港から地下鉄にのって北京駅へ。 予約していておいたホテルに入ったのが昼過ぎ。 さて半日どうしようかと思案した結果、頤和園へ。 地下鉄を乗り継いで程なく到着。 本日北京はボヤーンとした天気。…

台風一過

・帰宅時に見返した富士山、妙にはっきりしている。 久しぶりに登ってみ事にする。 翌日、6時半に富士宮口、結構車が止まってる。 妙に秋めいて見通しがよい。 伊豆半島もくっきり。 芦ノ湖もばっちり。 10時半、剣が峰着。(浅間大社奥宮の横の水溜りは、…

2年毎

の車検がやってきた。 ユーザ車検にそなえ、シングルシートを交換し、ダンデムステップを付け、光軸調整しやすいようにカウルを外す。 これはこれで凛々しい。 静岡での初車検に向かう。 当然の如く、前後ブレーキOK、少し心配した40kmスピートOK、…

五ヶ月ぶりの山

なんだかんだで、5ヶ月も登山をしていなかった。 当然、筋力、持久力はガタ落ちなのは、明白。 露も開けた事だし、リハビリにどこかへ。 色々考えた所、八ヶ岳には10年以上も出かけてるが最初の1回除き全て冬。 八ヶ岳は冬に行くことになっていた。 そこ…

ドイツ 最終日 ベルリン

アレクサンダー・プラッツに荷物を預け、ペルガモン博物館に行く。 10数年前トルコのミレトスを訪れた時、入場券の写真がこの門がだった。 こうして実物を見上げるのは、感慨深い。 ミレトスの市場門 今日は日曜、あちこちでフリーマーケットが開かれてい…

ドイツ その6日目、リューベック その2

マリエン教会の外の大きな石の上に座っているのは 悪魔! 人形劇博物館でも、悪魔! さらに悪魔! 悪魔じゃなくても、不気味な 人形! 壁の金具は 内部構造との連結具 10時から16時まで、気がつくと飲まず食わずの6時間ぶ通しであった。 駅で水分補給。…

ドイツ その6日目、リューベック その1

リューネブルグを出て、10時前にハンザ同盟都市リューベックに着く。 駅に荷物を預けて、旧市街へ。 お出迎えは、ホルステン門。(傾いてる) ホルステン門の右は、塩の倉庫で、奥の尖がりが聖ペトリ教会。 ホルステン門の中の模型。 昔は要塞都市。 市内…

ドイツ その6日目、後半は リューネブルグ

エルツェンでの乗り換えが思いのほかかかり、リューネブルグ到着は3時を過ぎてしまう。 平日だし展示会の影響でもないのだが、なぜか手ごろな所は満室で この旅一番の高額(私的には)63ユーロの素敵なお部屋。 まずは、閉まってしまう前に塩博物館へ。 …

ドイツ その6日目、前半は ムンスター

木組みの家は素敵だが、何日も続けば... そんな頃、エルツェンで電車を乗り換えたどり着いた田舎町がムンスター、そこには戦車博物館がある。 戦車創世記から多数の車両があるのだが有名所で、IV号戦車、(25 t) まあ、そこそこの大きさ。 その対抗馬、…

梅雨の晴れ間

なんだかんだで、1.5ヶ月乗っていなかったバイク。 セル2発で無事始動。 名前は知ってるが行った事のない、石廊崎へ。 伊豆スカイランを冷川で下り、ズンズン進み3時間弱で到着。 お腹もすいたので、適当な店に。 たまにはと、上刺身定職2.6野口を注…

ドイツ その5日目、ツェレ

13時過ぎの電車に乗り、ゴスラーを離れる。 車内はガラガラ。 牧歌的風景を眺めていると フォルクスワーゲンのお膝元、ハノーファーに着く。 乗り換え時間が30分。 50万都市の駅は大きくフードコートも充実。 で とか などがあったりする。 なぜ韓国語…

ドイツ その5日目、午前中は ゴスラー

博物館は10時からなので、街中を散策。 1693年にシーメンス社の創設者の祖先が建てた。 シーメンスハウス。 ゴスラー博物館では、こんなんとか こんな写真なんかがあったりする。 時代がそうさせたのか... 次は、ツヴィンガー博物館。 元は城壁の塔で向…

ドイツ その4日目、ゴスラー

ゴスラー駅に着いたのは6時過ぎ。 駅前のホテルに宿を取る。まだ日暮れまで時間があるので、散策へ出る。 いくら地震が無いとしても心配になる家。 中が見てみたいものだ。 旧市街の城門 ゴスラーも魔女だらけ マルクト広場着 西日を浴びて輝く帝国鷲 6時…

ドイツ その4日目、午後は ヴェルニゲローデ

駅に荷物を置いて、ヴェルニゲローデ城へ向かう。 30分程で到着。 町の眺め。 城を下ると城壁があるが、なぜか全ての塔が半分になっている。 クラインステ・ハウス「一番小さい家」、間口3m弱。 狭さは日本のワンルームよりましだが天井が低い。入り口な…

ドイツ その4日目、午前中は クヴェトリンブルク

昨日休みだった、聖セルヴァティウス司教座教会と城博物館へ行くのだが、10時オープンなので街中をぶらつく。 市庁舎が開いていたので入ってみる。 カフェの看板、その1 カフェの看板、その2 城山へ向かう 城博物館から眺める、ミュンツェンベルクの丘 …

ドイツ その3日目、クヴェトリンブルク

ヤマデブルグで、地方鉄道HEXに乗り換える。 車窓の風景 昼前にクヴェトリンブルグに到着。 インフォで日本語音声ガイドを借りる。 これが良い。 気がつかないような事を色々と教えてくれる。 ワイングラスを傾けるカラスの飾りがあるこの家は 1215年に…

ドイツ その2日目、まだベルリン

Sバーンに乗って、シュパンダウまで バスに乗りかえて郊外へ。 親切な運ちゃんが「ここが近いぞ」とバス停じゃない所で降ろしてくれて、歩くこと15分。 やってまいりました、ルフトバッフェ博物館 太っ腹の入場無料! ミグが多い。 もともと飛行場なので…

ドイツ その1日目、ベルリン

ホワイトアスパラのシーズンが始まり、市場で山盛り。日本のスーパーで見るのよりだいぶ太し。 ベルリンの壁の跡 ビールを飲みながら、集団でこのビア車を漕いて観光名所を回るらしい。 真面目に漕いだらヘロヘロになりそう。 ドイツドーム前ではCM?の撮…

奥秩父で、スノーシュー三昧、二日目

翌日も晴天。 国師と北奥千丈に行く事にする。 8時出発。 木道や階段の上は雪が柔らかく歩きにくい。 前国師から、浅間山 9時半過ぎに、国師ヶ岳着。 今回の最高点、北奥千丈岳。 それにしても暖かいー5度程。 昨日歩いて来たルート。 雪たっぷりの仙丈と…

奥秩父で、スノーシュー三昧

快晴の中、金峰山へ向かう。 金峰山荘をへて登山道へ、真新しいスノーシューのトレースがあり、登山靴のまま進む。 最後の水場は生きており、たっぷりと給水。 金峰山小屋まで4時間、トレースは小屋の入口まで小屋の関係者だろう。 自炊小屋は開放されてい…

思いがけない雪山

週末は全国的に雪、そして日曜は晴天。 とても愛鷹山とは思えない風景、 ふくらはぎ位の積雪。 割石峠への道 可愛らしいお地蔵さんの呼子岳。踏み跡のない雪道を進むのは素敵。 程なく越前岳につくと、それまでとは変わって賑わっていた。 白根三山が良く見…

ツルネ東稜 八ヶ岳 その2

12時50分時点、細尾根の上。 ピークはまだ先で先が思いやられる。 振り返れば、赤岳。 キレット小屋が同じくらいの高さに見えるので 2400m位か。 14時10分、傾斜はゆるくなるが雪は相変わらずフカフカ。 枝だらけという新手が加わる。 やっと、ツルネに…