旅のメモ帳

当時の情報、今は不明

第10回海外山行、US-WY イエロー・ストーン国立公園 その14

・既に18時なのだがマンモスは直ぐそこであり、逆にキャニオンからは遠いので
マンモスも覗いてみる。

マンモス・ホットスプリング (マンモス温泉)とう名前がつく程、♨が湧いていたはずなのだが、現在このあたりは活動が縮小傾向。
温泉が流れなくなった、棚は悲惨な状態。
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その内、以前はマンモス・ホットスプリングと呼ばれた所ってなりそう。
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全く出てないとうわけではないが
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もうカラカラ
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温泉が枯れると、こうなりますっていう風景には最適で。風化状態。
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ここらは、辛うじて往時の面影か
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リバティキャップも寂しそうだ
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しかし、キャンプ場から少しの所にある川の中温泉は盛大だ。
もちろん入ります。 (川の流れは結構速い)
川の水はとても冷たいのだが、左側から流れ込む大量の温泉は相当熱い。
(黒パンのお兄さんの位置より、右はもう冷たい)
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で、左からの♨は激熱!

上手いこと混じりあった所に浸かるのだが、流れは一定ではないので
温度の波となる、もわっと熱いと思ったたら、次にザワっと冷たかったりする。

左の流れが全て♨。
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これ全部♨。 (垂れ流し・・・)
こんなに人気があるのだ。他の場所でも♨に入れるようにすればと思ふ。
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結局20時近くまで入っていた。
駐車場まで15分位は歩く、この時間だと湯冷めしそうである。

それから帰ったもんだからキャニオンに着いたのは、結構飛ばしてもほぼ暗くなった21時過ぎ。
シャワーは21時半までなので、いそいで行くと結構混んでる。
なんとかシャワーを浴びてさっぱりしたが、こっちも雨が降ったようでテーブルもびしょびしょ。
今から準備するのも面倒なので、日本から持ち込んだ長期保存パンを食べて寝る。